特徴的な仕組みが満載!未来の通貨ビットコイン

正確に言えばビットコインは決済システムの一種

ビットコインは仮想通貨だと言われていて、確かにそれも間違いではないのですが、その正体はむしろ決済システムだという人がいます。ビットコインの開発をした人たちも、これは決済システムなのだという風に論文の中で書いています。普通の通貨のように、実際に世界のどこかにビットコインが実在しているわけではありません。決済システムの中で、ルールに従って発生したビットコインが問題なく利用できるというだけの話です。現物が存在しないという点が不安に思われる方もいるかもしれませんが、現物が存在しないからこそ安定性があるという専門家もいます。

ビットコインのソースは公開されている

オープンソースソフトウェアという言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。ソースコードが世界中に広く公開されていて誰でもチェックできるものをこう呼んでいますが、実はビットコインシステムもオープンソースなソフトウェアのです。ですから、その内容については誰でも見ることができます。中に変なことが書かれていないか精査することもできますから、この点が非常に大きな信頼に繋がっているわけです。誰かに恣意的にプログラムを改ざんされる心配もほぼありません。

ブロックチェーン技術によって不正が難しい

取引データの改ざんも、非常に難しくなっているのがビットコインが画期的なところでしょう。ブロックチェーン技術という新しい不正防止の技術が導入されていて、現実的に取引のデータを書き換えることはできなくなっているのです。これは、世界中に正しい情報を分散して置いておくことで、それに合致しない情報を排除するシステムのことです。世界中に分散した情報を一度に書き換えることができないなら、ブロックチェーン技術は破ることができません。

ビットコインとはいわゆる仮想通貨でインターネット間で取引される通貨で実際に流通している通貨交換ができます。